アロマの香りで至福とLOVEホルモン♪を呼び起こす!!……【Part-Ⅱ】
皆さま こんにちは♪
「アロマの香りとLOVEホルモン」……【Part-Ⅰ】は、読んでいただけましたでしょうか。
【Part-Ⅱ】は「アロマの香りとLOVEホルモン」について最終編となります。
是非、続けて読んで頂けると嬉しいです♪
◆ ~愛と絆と信頼を高めるホルモン「オキシトシン」~
人間同士、触れ合う事で絆を結ぶ際に重要な働きをする「オキシトシン」ホルモン。
例えばですが、不快に思わない相手であるという条件で、手を握られたとします。
そうすると、手を握られただけで血中の「オキシトシン」の値は上昇します。
また、恋人や結婚相手を更に愛するように仕向けるホルモンでもあります。
出産の時や性的快楽を持つ時は、子宮を収縮させたり、
ストレスを抑えたりする役割もあるそうです。
触れ合う事で快楽や癒しを与え、痛みや嫌なことを軽減させたり忘れさせたり……。
大手化粧品会社の研究では、合成の香りよりも天然の香りの方が、
「オキシトシン」の分泌が高まることが発表されています。
アロマテラピーのトリートメントは「タッチング」と「天然の芳香成分」にて「オキシトシン」分泌が
高まり自分や他者との信頼関係をつくり、幸せな気持ちへと導きます♪
<<「オキシトシン」の分泌を呼び起こすアロマの精油 >>
〇ローズ
〇ネロリ
〇ジャスミン
〇イランイラン etc………………….
◆ ~落ち着きと幸福感を高めるホルモン「セロトニン」~
「セロトニン」の値が高いと繊細で穏やかな性質が現れ、
逆に「セロトニン」の値が低いと暴力的で性衝動が激しく沸いたりするといわれています。
疲労、ストレス、睡眠不足が溜まってくると「セロトニン」は減少してくるので、
冷静な判断に欠ける傾向があります。
“切れやすい” というのは「セロトニン」の値が低いということも原因のひとつであるとも言われています。
恋愛の初期段階で、ハラハラ・ドキドキ♪するのは、このホルモンが不足するため。
また、慢性的に不足すると鬱などにかかりやすくなるんだとか⁈。。。。。
恋多き人ほど、精神が不安定なのもそのためだそうです。
<<「セロトニン」の分泌を誘発するアロマの精油 >>
〇ラベンダー
〇クラリセージ
〇ベルガモット
〇ネロリ
〇マジョラム
〇カモミール etc………………….
※妊娠中、乳腺症、その他疾患のある方は使用しないようにして下さい。
アロマの精油は、とても自然なパワーに満ちていて私たちの五感を刺激します!
自分に合う精油(香り)を見つけるのも楽しいですよ♪
アロマの精油を嗅いで、直感で選ぶのもコツです♪
身体が求める、その香りこそが、今‼ まさに本能で(潜在的に)求めている香りでもあります♪
ストレスが溜まりやすかったり、疲労気味だったり、落ち込みやすい時などもお勧めです♪
セルフケアの一環として、アロマの精油で嗅覚を刺激し感覚を目覚めさせ
~ 「美」も‼ 「健康」も‼ そして「素敵なLOVEハーモニー」も‼ ~